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カード

カード

ポケモンカードゲームを構成するもの。

これがなければ始まらない。

大きく「ポケモンカード」「トレーナーカード」「エネルギーカード」に分類できる。

2/10/2003


エラーカード

制作工程上のミスで誤った記述があるカード
基本的に初回生産分のみで、次回の生産時から修正される。

トレードで高値が付くこともある。

2/10/2003


レアリティマーク

そのカードの手に入りやすさ(めずらしさ)を示した記号

カードの右下端に描かれている。
トレードの際、目安となる。

★(星):レア・「すごく珍しい」
◆(菱形):アンコモン・「ちょっと珍しい」
●(丸):コモン・「よく出る」

他のカードとの差別化のため、白抜きの記号(☆・◇)や★★★等特殊な記号もある。
(悪ポケモンのものは全て白抜きで表記されるが、これは単に背景色の都合であり、特殊なカードというわけではない)

第1弾発売後しばらくしてから実装されたため、第1弾初回生産分にはこのマークが印されていない。
そのため希少価値を持つ。

2/10/2003


マークなし

レアリティシンボルがないカードのこと。

プロモーションカードやセットのカードは内容が固定であるためレアリティ自体が意味をなさない。
ただし一部のプロモは市販カードと関連付けられ、レアレティシンボルが記されている。

第1弾のものはトレードで高値が付く場合もある。

2/10/2003


エディションマーク

初回生産分を示す記号

VSシリーズ以降採用された。

初回生産分のみに付加価値を付けることで売れ行きを伸ばそうとしたかどうかは定かでないが、この頃にはポケカ自体既に一時期のような売れ行きはなく、発売後数ヶ月経ってもいまだに店頭に並ぶ初回生産分は悲哀を誘う。

一説によると、初回生産分のみではなく発売後一定期間の生産分全てに印されているらしいが定かでない。

ADV中期以降、このマークが付いているパックを店頭で見かけられる期間が短くなった。
ポケカ人気の盛り返しであるとする者もいれば、対象を減らしただけであるとする者もいる。
…君はどう思う?

6/27/2004


エキスパンションマーク

カードに記された、収録エキスパンションを示す記号

第1弾及びプロモーションカード(一部除く)には存在しない。
また、ジムシリーズと拡張シートはシリーズを通して共通のものとなっている。
(判別にやや不便)

2/10/2003


コレクションナンバー

カードに記された、エキスパンション中での順番及びそのエキスパンションのカード総数を示した数字

VSシリーズ以降採用された。

2/10/2003



フレーバー

そのポケモンの説明文

基本的にGBのポケモンずかんに準ずるが、一部カードは新規に書き下ろされている。

ジムリーダーに関わるカードは顔イラストに変更され、eシリーズではベースコードに収録されている。
ADVシリーズ以降、消滅した。

6/27/2004


コード

eシリーズのカードの要素

カードeリーダーに通すことでカードに封じられた情報を呼び出せる。

ベースコード サイドコード

2/10/2003


ベースコード

eシリーズのカード下部に記されているコード

カードeリーダーに通すと、そのカードの効果や運用法の簡単な解説、フレーバーが読みとれる。

2/10/2003


サイドコード

eシリーズのカード左部に記されているコード(一部カード)

隠しワザ・特殊能力の実行、ミニゲーム・アニメ・音楽データ等がいずれか封じられている。

カードeリーダーのメイン機能ではある。

2/10/2003


ID

eシリーズのカードに記された文字列

同じ名前のカードとの識別が可能ではある。
覚えにくいのでほとんど役に立たないが。

2/10/2003


エラッタ

カードの記述変更

いくつかのカードは、ゲームバランス等が理由で効果自体が変更されている。

こうしたカードは、新しいシリーズに再録されて修正版が出るものもあるが、元のシリーズのカードが訂正されることはない。
間違って変更前の効果で運用することがないよう、一度確認しておくことを勧める。

変更自体はトレーナーズで発表されていた。
今後は公式サイトで発表されるのだろうか。

2/10/2003


第1弾初回生産分

レアリティシンボルがなかったりエラーカードが続出していたりする。

トレードの際、高値で取り引きされることもある。

2/10/2003


シリーズ

ADVやe、neo等の種別。

エキスパンションに分化される。

シリーズごとに、デザインや方針に違いがある。

11/18/2003


エキスパンション

「天空の覇者」「地図にない町」等、シリーズ内の種別。

各拡張パックの事と考えればほぼ間違いない。

expansionをどこの言語で読んだらエキスパッションとなるのか小一時間問い詰めたい。

ポケモンカード > シリーズ > エキスパンション > 各カード

11/18/2003


スリーブ

カードを保護するために1枚づつ入れる袋。

ポケカ制式のものは「デッキシールド」という商品名だがこれもスリーブの一種。
質素なものから豪華なものまでピンからキリまで。
透明なもの、カードの裏面が隠れるもの、みょーな装飾があるもの、いろいろある。

対戦などでカードに触ると、カードは手垢で徐々に汚れていく。 長く使い込めば劣化も激しい。
最低限デッキの枚数分のスリーブは用意し、対戦の際は常に使いたい。

デッキの中で他と違って見えるスリーブ(目立つ汚れ、記入痕など)があるとイカサマと誤認される恐れがある。
メンテは欠かさないこと。

ネットトレードの必需品でもある。

なお「スリー」はさいみんポケモンである。

1/29/2004


MTG

カードゲーム「マジック・ザ・ギャザリング」

ポケモンカード開発の参考とされたカードゲーム。

世界的に有名なカードゲーム。
ポケカで用いられる用語や習慣などにも大きな影響を与えており、なお参考するべき事項は多い。

要するにポケカプレイヤーはMTGに足を向けて寝られないということ。

国内版公式サイト

6/3/2005


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