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ルール改訂・エラッタ解説 DP


ポケモンカードゲームDP ルール第6版 ('08年7月発効)

ルール追加

ロストゾーン

カードの効果によって「ロストゾーンにおく」と指示されたカードを置く場所。
以後ここに置かれたカードは対戦中使うことはできない。

サイドの左外側をそれぞれのロストゾーンとする。
オモテ向きに重ね、必要であればお互いのプレイヤーはどちらのロストゾーンでもそこにあるカードと内容を確認することができる。
扱いはトラッシュとほぼ同じであり、トラッシュのカードに対する効果の対象にできない点のみが異なる。

対戦終了後、ロストゾーンに置いたカードを忘れてロスト(喪失)しないよう注意すること。

エラッタ

スーパーボール

自分の山札の「たねポケモン」を1枚……
自分の山札から「たねポケモン(ポケモンexを除く)」を1枚……

このカードで引いてくるカードの指定からポケモンexを除く制限が削除された。


ポケモンカードゲームDP ルール第5版 ('08年3月発効)

ルール変更

ワザマシン

新ルール:
自分のポケモンにつけて使う。
特に効果や指示がない限り、ずっとつけたまま。
(PCG以前収録のワザマシンはカードの記述で指示された通り、付けた番の終わりにトラッシュする)
旧ルール:
自分のポケモンにつけて使う。
付けた番の終わりにトラッシュする。

ポケモンカードゲームDP ルール第4版 ('07年10月発効)

ルール追加

一部ポケモンの進化

従来なにかの化石から進化していたポケモンに、別のたねポケモンが追加された。
かいのカセキ → オムナイト
こうらの化石 → カブト
ひみつのコハク → プテラ

「かいのカセキから進化」とカードに記されているオムナイトはなにかの化石から進化することはできず、
「なにかの化石から進化」とカードに記されているプテラはひみつのコハクから進化することはできない。
(カブトについても同様)
何から進化するカードなのか、カードの記述に従うこと。

また、ふしぎなアメ等を用い1進化を飛ばしてカブトプスを進化させる場合、そのたねポケモンはなにかの化石かこうらの化石のどちらでも良い。
カブトプスはどちらから進化したカブトからも進化できるためである。
(オムスターについても同様)


ポケモンカードゲームDP ルール第3版 ('07年7月発効)

ルール追加

特殊なポケモンの名前と進化

ミノムッチにはミノムッチ くさきのミノ、同 すなちのミノ、同 ゴミのミノの3種類があり、
それぞれ別の名前のカードとして扱われる。
(スタンダードデッキにミノムッチ くさきのミノを4枚、同 すなちのミノを4枚入れることが可能である)

ガーメイルはくさきのミノ等3種類のミノムッチのいずれからも進化できる。
(「ミノムッチから進化」とカードに記述)

ミノマダムにはミノマダム くさきのミノ、同 すなちのミノ、同 ゴミのミノの3種類があり、
それぞれ別の名前のカードとして扱われる。
それぞれ指定されたミノムッチからのみ進化できる。
(ミノマダム すなちのミノには「ミノムッチ すなち…から進化」と記述)

ミノマダムから何らかの効果によって退化させたミノムッチをガーメイルに進化させることは可能であるが、
深く考えたら負けである。

カラナクシにはカラナクシ ひがしのうみ、同 にしのうみの2種類があり、
それぞれ別の名前のカードとして扱われる。

トリトドンにはトリトドン ひがしのうみ、同 にしのうみの2種類があり、
それぞれ別の名前のカードとして扱われる。
それぞれ指定されたカラナクシからのみ進化できる。
(トリトドン ひがしのうみには「カラナクシ ひがし…から進化」と記述)


ポケモンカードゲームDP ルール第2版 ('07年3月発効)

ルール追加

アイテムつきポケモン

カード表面イラストの真下にアイテムのイラストと名前、その効果が記されたポケモンのカード。

条件を満たす限り、何度でもアイテムの効果は発動する。
ポケモンのどうぐ(トレーナー)とは別の扱いであり、きのみを持っているポケモンにポケモンのどうぐをつけることはできる。

アイテムつきポケモンがレベルアップしてもそのアイテムの効果は発動する。
(ワザ、特殊能力と同じ扱い)

エラッタ

悪エネルギー(特殊エネルギーカード)

このカードがついているポケモンのワザによるダメージを「+10」する条件から、わるいポケモンが削除された。

ただしPCG収録のわるいポケモンはいずれも悪タイプを持っているため、タイプを変化させられない限りは特に影響は無い。

悪タイプを持たない旧裏面のわるいポケモンが主に泣きを見る。
現行ルールで使う機会があるのなら。


ポケモンカードゲームDP ルール第1版 ('06年11月発効)

ルール変更

先攻最初の番

新ルール:
・山札から1枚引いて番を始める。
・トレーナーのカードを使用できない。
旧ルール:
・山札から1枚引かずに番を始める。
・サポーターを使用できない。

弱点と抵抗力

新ルール:
ポケモンによって弱点・抵抗力の影響が異なる。
計算値は各カード個別に明記。
PCG以前のポケモンの弱点はダメージを2倍、抵抗力はダメージを30減らす。
旧ルール:
どのポケモンも弱点はダメージを2倍、抵抗力はダメージを30減らす。

トレーナーのカード

新ルール:
トレーナーのカード
 ├トレーナー
 │ ├(トレーナー)
 │ ├ポケモンのどうぐ
 │ └ワザマシン
 ├サポーター
 └スタジアム
旧ルール:
トレーナーカード
 ├(トレーナーカード)
 ├サポーター
 ├スタジアム
 └ポケモンのどうぐ

トレーナーカードを分類する定義が変更された。
PCG以前のカードで「トレーナー」と指定された場合は「トレーナーのカード」全てが対象となる。
DP以降のカードで「トレーナー」と指定された場合はサポーターとスタジアムは対象とならない。

化石

新ルール:
HPが無くなるときぜつ扱いとなりトラッシュに送られる。
相手プレイヤーはサイドカードを取る。
化石のカード自体が持つ効果によってトラッシュした場合はきぜつとせず、相手プレイヤーはサイドを取らない。
旧ルール:
HPが無くなるとトラッシュに送られるが相手プレイヤーはサイドカードを取らない。

ルール追加

ポケモンLV.X

自分の場にいる指定されたポケモンの上に重ね、レベルアップさせるカード。
進化カードと似ている。

悪・鋼の基本エネルギー

悪のエネルギー1個分になる基本エネルギーカード
ダメージを追加する効果は無い。

鋼のエネルギー1個分になる基本エネルギーカード
ダメージを軽減する効果は無い。

単に「悪エネルギー」と指定されたときは悪の特殊エネルギーカードと悪の基本エネルギーカード両方が対象となる。
鋼も同様。


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